ベルタ離乳食サービス(5ヶ月〜1歳3ヶ月)

離乳食は、無添加で美味しいものをあげたいから、手作りを頑張るママも多いです。

しかし、実際に手作りとなると、レシピを検索して、食材を揃え、裏ごしや野菜を細かく切ったりと本当に面倒な作業が多いのも事実。

まだまだ育児に手がかかる中、少量ではありながらも栄養を考えて手作りするのは、ひと苦労です。

根菜や癖のあるレバーなど、難しい食材に限って栄養価も高く、離乳食のレシピには推奨されています。しかし、うちの子に食べさせて大丈夫なのか？、どう調理していいのか？、どんな味付けにすれば食べてくれるのか？など悩みがつきません。

母乳やミルクで栄養がとれていたけど、離乳食で、同じくらいの栄養をバランスよく食べさせるのはとても難しいこと。

炭水化物、ビタミン・ミネラル・タンパク質、鉄分など、頭では理解できていても、忙しい育児ママやパパにはハードルが高く、ついつい、使いやすい食材で済ませてしまいます。

妊娠してから2歳までの約1000日間の栄養状態が、一生の健康を左右するといわれています。

この1000日間を手作りだけで、栄養を摂り入れていくことはとても難しいことです。

離乳食を手作りしないことは、赤ちゃんへの愛情不足ではなく、ベビーフードを活用することこそ、赤ちゃんへの愛情であると考えています。

また、育児中は、孤独で不安なうえに、離乳食の時期になると、進み方に個人差があったりと、悩みも多くあります。

1人でも多くの育児ママやパパの食育をサポートをさせていただくために、「離乳食」と「専門家への相談」という新しい離乳食応援サービスとして「ベルタ離乳食サービス」をリリースしました。

ひと口に離乳食と言っても、成長スピードには個人差があるため悩んでしまいます。

ベルタ離乳食サービスでは、月齢に応じたぴったりの離乳食をまとめてお届けするので、何を食べさせたらいいのか？と迷う心配がありません。

小児科医と管理栄養士が監修し、月齢に応じた栄養バランスを考え抜いて作りました。

新鮮な食材で、健やかな成長に必要な栄養をたっぷり補給できるだけでなく、食材だけでは、補いきれない栄養も、過不足なく摂ることができます。

小児科医

工藤紀子 医師

離乳食を食べる時期は、人生の中で最も体が成長する時期です。体重は1年で約3倍、身長は約1.5倍にもなります。

これだけの体の変化を支えるには、十分な栄養のある食事が必要です。特に鉄・亜鉛・ビタミンD・ビタミンA、そしてDHAは、子どもの成長に欠かせません。

一流シェフが美味しいレシピを考案。味覚と嗅覚が敏感な離乳期に、野菜や肉、魚本来の甘みや旨味を味わって、「食事」が素晴らしい経験になるように仕上げました。

「育児書やネットを見てもわからない」「相談できる人がいない」など育児の悩みは数多く存在します。

ベルタ離乳食サービスでは、離乳食アドバイザー・管理栄養士・保育士などの専門家が、ママを独りにしない具体的なアドバイスをご提供します。

365日24時間、ラインやメールなどで質問を受け付けております。

離乳食を始めたばかりの初期は、食事に慣らすことが肝心です。この時期は、食材本来の味を楽しめるピューレやペースト状のおかずをお届けします。

お米のピューレでは、離乳食に適した国産のお米を厳然して使用し、本来の香りと味わいを、しっかりと感じていただけます。

その他合計7種類の離乳食をお届けします。

中期は食材を潰すことを覚える時期です。この時期は、お肉や乳製品などのバリエーション豊かなおかずを中心に味覚の形成をサポートします。

真鯛と野菜のリゾットでは、真鯛・野菜・出汁のシンプルな旨味で優しい味わいに仕上げ、5種の国産野菜による鮮やかな彩りで、見た目からも食の楽しさを伝えます。

その他合計7種類の離乳食をお届けします。

後期は自分で食べたい気持ちが高まります。また、離乳食からの栄養が5割になるため、必要な栄養をバランスよく補えるおかずやおかゆで成長を応援します。

鶏そぼろのふわふわ親子丼は、親子丼としても、卵とじのおかずとしても楽しめます。

その他合計9種類の離乳食をお届けします。

この時期は噛み潰すことを覚え、1日3回の食習慣を身につける大事な時期です。盛り付けるだけで、ご馳走なおかずで食べる楽しさをサポートします。

豚ひき肉のミートパスタは、国産の豚肉とたっぷり野菜の食べ応えのあるミートソースパスタです。鉄分不足に嬉しい、シェフの特性まろやかレバーペースト入りです。

その他合計9種類の離乳食をお届けします。